まずは無料視聴から
GOAL本講座で目指す姿
本講座はビジネスアーキテクトを目指す方に
必要な基礎知識を体系的に学ぶ講座です。
- DXプロジェクト推進の
基礎知識が理解できる - DXについての知識を
網羅的に理解できる - DXのトレンド、事例が理解できる
BUSINESS ARCHITECTビジネスアーキテクトとは
ビジネスアーキテクトとは、
経済産業省とIPA(情報処理推進機構)が、
DXを推進する人材として
定義した5つの役割の1つ。
DX推進についての幅広い知識が求められ、
企業のDX促進をコーディネートし
リードする人材です。
ビジネスアーキテクト
デジタル技術を理解して、
ビジネスの現場においてデジタル技術の
導入を行う全体設計ができる人材
データサイエンティスト
統計等の知識を元に、AIを活用して
ビッグデータから新たな知見を引き出し、価値を創造する人材
エンジニア・オペレータ
クラウド等のデジタル技術を理解し、業務ニーズに合わせて必要なITシステムの実装やそれを支える基盤の安定稼働を実現できる人材
サイバーセキュリティ
スペシャリスト
業務プロセスを支えるITシステムをサイバー攻撃の脅威から守るセキュリティ専門人材
UI/UXデザイナー
顧客との接点に必要な機能とデザインを検討し、システムのユーザー向け設計を担う人材
※出典:経済産業省「デジタル人材育成プラットフォームの検討について」
ビジネスアーキテクトはデザイナーや
エンジニアといった他の役割をたばね、
プロジェクトが円滑に進むように
DX推進の中心としての役割が求められます。
参照:IPA(独立行政法人情報処理推進機構)「デジタルスキル標準ver.1.0」
CURRICULUMカリキュラム
ビジネスアーキテクトを目指す上で
必要なスキルを全18回の講座で解説
概要 |
---|
■概要
■対象・人数
■開催携帯
■費用
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カリキュラム | ||
---|---|---|
シリーズ1 DX概論 |
シリーズ2 ビジネスモデルと事例 |
シリーズ3 DX推進の勘どころ |
①DXが求められる背景/DXと その本質 |
⑦代表的ビジネスモデル例 | ⑬DXで重要なのはデータ/ データ活用の流れ |
②DXで目指すデジタルツイン | ⑧データプラットフォームとは | ⑭データグラビティ/ データカバレッジ |
③DX境目課題抽出と成功要因 | ⑨様々なデータプラットフォーム | ⑮データで稼ぐビジネス所有権 と利活用の考え方 |
④DXを支えるクラウド/IoT /AI解説 |
⑩DX1.0系事例 (ペーパーレス) |
⑯DX取り組み効果の考え方 |
⑤DXの市場トレンド | ⑪DX1.5系事例 (IoT見える化) |
⑰データ活用環境の構築 |
⑥DX推進の 基本的アプローチ例 |
⑫DX2.0系事例 (デジタル新規事業) |
⑱データ活用の視点 |
ビジネスアーキテクトに求められるスキル
カテゴリ | サブカテゴリ |
---|---|
ビジネス変革 | 戦略・マネジメント・システム |
ビジネスモデル・プロセス | |
デザイン | |
データ活用 | データ・AIの戦略的活用 |
AI・データサイエンス | |
データエンジニアリング | |
テクノロジー | ソフトウェア開発 |
データテクノロジー | |
セキュリティ | セキュリティマネジメント |
セキュリティ技術 | |
パーソナルスキル | ヒューマンスキル |
コンセプチュアルスキル |
参照:IPA(独立行政法人情報処理推進機構)「デジタルスキル標準ver.1.0」
講座「DXが求められる背景 / DXとその本質」を
まずは無料でご視聴いただけます!
LEARN講座で学ぶこと
- 抜粋 1
- 「DXで目指すデジタルツイン」
DXを推進する上では必須概念である「デジタルツイン」。製造現場においては工場の稼働状況の可視化、観光業においては施設の混雑状況の可視化がそれを体現している例となりますが、これらに共通することは「アナログの世界を、デジタル世界でシミュレーション可能にすること」です。IoT(Internet of Things)の概念によりモノがインターネットにつながりデータに置き換えられます。そしてそのデータを分析・シミュレーションすることによって、現場の最適化を図ることができます。この発想こそデジタルで産業を変革するために必須の概念となります。
- 抜粋 2
- 「デジタルトランス
フォーメーションの
ロードマップ」
「DX」という言葉はよく耳にするかもしれませんが、重要なのはD(デジタル=手段)ではなくX(トランスフォーメーション=目的)です。そして、企業(もしくは産業)がトランスフォーメーションするための段階が存在します。
当社の定義するDXステージは下記です。
「DXステージ」
▶︎DX1.0「特定業務のIT化」=Digitization
▶︎DX1.5「業務プロセスと組織活動全体の可視化・最適化」=Digitalization
▶︎DX2.0「”ビジネスモデル”の変革」=Digital Transformation
これらのステップはもちろん、各社によって異なります。自社の場合は具体的にどのようなステップを踏めばいいのか、具体例を交えて解説します。
- 抜粋 3
- DX1.0系事例(ペーパーレス)
デジタル化は現代のビジネスにおいて不可欠なものであり、企業はビジネスプロセスを効率化し、経済的な利益を追求するためにデジタル化を進めています。しかし、デジタル化を推進するにあたり、多くの企業が非デジタル帳票に出くわすことが実態です。紙やExcel、PDFなどの広義の「紙」は、デジタル化を妨げる障害となりえます。これらの非デジタル帳票を排除して、業務効率を上げることから始める必要があります。
ExcelやPDFは電子ファイルですが、これらの形式は、紙と同様に、データとして扱える形式ではありません。再利用可能でかつ分析できる形でデータを持つことでデータの検索や分析が容易になり、重要な情報を素早く把握することができます。また、データの取り扱いによって、データの品質を向上させ、より正確な情報を得ることができます。
- 抜粋 4
- DXで重要なのはデータ
データには利用するたびにデータ量が増加するという特徴がありますが、現在の日本ではデータの活用があまり進んでいない状況にあります。多くの蓄積されたデータはアナログであり、ビジネスでの再利用や再現可能性が低いことが多いです。この状況は、データを活用する意識が低く、データドリブンの経営モデルになっていないことが原因とされています。
しかし、このような状況の中でも、大量に蓄積されたデータは「デジタルツインの精度を上げる」ために他社から取引の対象となることがあります。さらに、データが売れる市場が発展しており、DXを通じたデータ新事業の可能性が広がっています。このように、データを活用することで新たなビジネスチャンスが生まれ、経済活動が活性化することが期待されます。
INSTRUCTOR講師
株式会社INDUSTRIAL-X
代表取締役CEO 八子 知礼
広島大学・広島大学大学院修了。
松下電工勤務後、複数のファームで合計20年を超えるコンサル経験。
2019年4月に(株)INDUSTRIAL-Xを起業、代表取締役に就任。
広島県産業振興アドバイザー、高知農業IoPスーパーバイザー
ほか、複数の行政、民間企業の顧問・アドバイザーを歴任。
最新著書「DX CX SX」(2022/3/28出版)は Amazonの「情報コンピュータ産業」を含む4カテゴリで1位を獲得。
COURSE講座
- 前提スキル
- スキル不問
- 開催形態
- オンラインのみ
- 受講所要時間
- 4.5時間(15分×18回)
- 料金
- 54,000円(税抜)
- お申込み形態
- おひとり様につき1ID付与となります。
IDの共有はお控えください。
- お申込み方法
- フォームよりお申込みください。
担当より折り返し連絡いたします。
- お支払い方法
- 請求書発行、銀行振込
APPLICATIONお申込みフォーム
- まずは1本観てみる
- 全編のお申込み
FLOWお申込み後のフロー
申し込み/受講に関する情報を
弊社担当者よりご連絡
メールアドレスの登録をして
受講開始
請求書のご発行
(申し込みされた翌月中旬までに
請求書を発行します)
Q&Aよくあるご質問
- 受講期間はありますか?
- 提供コンテンツは受講開始から1ヶ月間はいつでもご覧いただけます。
なお、月単位での受講となります。(例:4/15に申し込み、すぐに受講開始した場合の視聴期限は4/30まで)
申し込み時にすぐに受講開始するのか、翌月以降に受講開始するのかを選択できますので、
開始するタイミングをご指定ください。
- 支払い期日について教えてください
- 申込いただいた翌月中旬までに請求書を発行いたします。申込いただいた翌々月末までに銀行振込にてお支払いください。
- 受講はどのように行えばいいですか?
- 日本最大級の動画学習サービであるGacco内で受講いただきます。詳しい受講方法につきましては、別途メールにてご案内いたします。
- 受講者の変更は可能ですか?
- 一度の申し込みで複数名分の申し込みも受け付けております。
その場合、受講いただく方分のアカウントを作成いたしますので、弊社担当者より別途ご連絡いたします。
- クレジット決済はできますか?
- 銀行振り込みのみとなります。
- 領収書発行はできますか?
- 可能です。発行にあたり宛名をご指定ください。
COMPANY本サービス提供企業 株式会社INDUSTRIAL-Xについて
当社株式会社INDUSTRIAL-Xはさまざまな業種業態の企業様の戦略策定フェーズからDX導入支援、そして定着化までクライアントに伴走しながらDX推進を支援しております。そのため、実案件で得ているナレッジやトレンドを研修プログラムのコンテンツとしてご提供しております。
実績
製造業、商社、運輸、自治体等々、さまざまな企業のDX推進プロジェクトをご支援しております。詳しくはこちらからご参照ください。
本eラーニング以外にも集合型のセミナーや研修もご提供しており、ご要望に合わせた研修企画も行います。
当社はDX推進支援を実際の案件としてさまざまな業種業態の企業様に行っております。よって、実案件を通じて得たナレッジを研修コンテンツとして盛り込んでいます。貴社の育成プログラムにフィットした育成関連のご提案も行っておりますので、お気軽にご相談ください。
BOOK講師著書
DXに取り組みながら、企業全体を変革(CX)し、そして社会全体を変えていくこと(SX)が、企業規模の大小に関わらず、いま世界中の企業に求められています。そんな巨大な潮流において、この3つのX(トランスフォーメーション)に対して、企業はどのように取り組むべきか、同社が培ってきた具体的な方法と豊富な事例をまとめています。
本書は、発売前にAmazonベストセラーランキング「経営戦略」カテゴリにて1位を獲得、発売後も同ランキング「企業再生・倒産」カテゴリにて1位を獲得しています。さらに、紀伊国屋書店新宿本店において、総合週間ランキングにて1位を獲得し、多くのビジネスパーソンに注目いただいています。
講座受講の際の予習・復習用や、DXについてより一層の理解や知見を深めたい方は本書の購入をお薦めします。
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